農園紹介と生産者のこだわり

農園紹介と生産者のこだわり

美味しい野菜を生産するために

諏訪農園は、群馬県の赤城高原に広がる「やさい王国」昭和村にある農園です。昭和村は、600〜650mという標高により、昼夜の寒暖差がある環境で、様々な野菜の生育に適している地域です。なんと村の面積の40%以上が畑という、まさにやさい王国。

当園で育てている農作物

そんな恵まれた自然環境において、当農園では昔ながらの土作りにこだわりをもって、トマト・ブルーベリーを中心に、色々な農作物を育てています。

土作りへのこだわり

野菜づくりは、環境(高地栽培)と土、作物の品種、そして生産者の愛情、この3つのバランスが大切です。

当農園の土は、コーヒーカスや茶かす、米ぬかをバランス良く配合し、土壌微生物の多様性を維持しています。作物が強く美味しく育つ、土壌環境づくりにこだわっています。

品種へのこだわり

昨今、夏秋トマトの栽培は、裂果発生が少なく収量性が高い品種が中心になってきたようです。しかし当園は「ぜいたくトマト」を使っています。

つくるのが難しい品種ですが「諏訪さんのトマトは本当に美味しいね」と、お客様に喜んでいただけることがなによりだと考えています。

火を通した当農園のトマトを糖度計で測ってみると、なんと28.8度です。

スプレッドシリーズ誕生

当園が土作りからこだわってつくった無農薬ブルーベリーや、農薬使用を極限まで抑えたトマトを原料に、無添加・低糖質の美味しさがギュッと詰まったスプレッドを商品化しました。

スーパーには並ぶことが叶わなかった、でも本当に美味しさが詰まった原料を使っています。

最高に美味しいトマトを使ったその味を、是非ご家庭で味わっていただきたいと思います。

諏訪農園について

称号諏訪農園(すわのうえん)
所在地〒379-1207
群馬県利根郡昭和村赤城原1045-5
電話番号0278-24-7750
代表者諏訪 正二
作付面積270a(パイプハウス48棟)
主要生産品目トマト,ブルーベリー